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記録 12 ページ14
虚しく消えていく独り言を言った後に
我に返ってみると
もう既に時計の短針と長針が
12時を指していて日付けが変わっていた
あぁ…もうこんな時間なのか
後数枚の報告書を目にすると
やる気が失せてしまうものだ…
…って言うかコイツはどんだけ報告書
溜め込んでたんだ!
ソファで寝ている太宰を横目で睨み
作業に没頭しようとするものの
やる気にもならず…
こうなったら残り数枚の報告書は
太宰にやらせよう…(元々はコイツの仕事だ)
そう思い帰り自宅をしてみるが
急速に眠気が襲ってきた…
あぁ…此れはもう堕ちるなと思いつつも
私は意識を手放した…
この時の私は数時間後に何が起こるかなんて
予測出来ていなかった…
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眼鏡蛙(プロフ) - リクエストなどあればコメント欄にて募集してます! (2019年1月24日 21時) (レス) id: 3b8cf5206a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眼鏡蛙 | 作成日時:2019年1月22日 22時