検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:27,217 hit

じゅうさん そらるside ページ15

 
 
 
 
 
桜弥の風邪は俺がいないストレスから引いたものだからすぐに治った


 
その代わり、まふまふが物凄くぼーっとしてる


 
 
 
 
「まふまふ!まふまふ!おい、大丈夫か?」

 
「っそらるさん。すみません…何でしたっけ?」

 
 
 
ほら、今もまた



 
「はぁ…桜弥の風邪が治ったから、あいつにお前 のこと完全に認識してもらいにいくんだよ。」

 
「ありがとうございます……最近どうもぼーっと しちゃって。」


 

悲しそうに笑った



 
 


「疲れてんなら休めよ。」

 
「はい。」





 
 
 
 
 
 


 



 



コンコンコン

 

 
「桜弥ー。入っていい?」

 
「どうぞー。」

 

 
桜弥は部屋に入った俺らを見るなり言った


 
 
「えーっと、まふまふ……さん。ですよね?」







その発言に一番驚いたのは他でもない、まふまふだった



 
「僕のこと、覚えててくれたんですか!?」



 
桜弥は首を振った



 
「僕が倒れる前に、脱衣場で会いませんでしたっ け?黒い羽が見えたから、シュバルツの方かな って思ったんです。でも片方しかなくて、そう いえばそらさんの執事さんがシュバルツとシ ュネーのハーフだったような…みたいな?」





 
要はまふまふを見てすぐに思い出したんだろう





 
 
それでもすごく嬉しそうな顔をしていた



 
 
 
 
「思い出してくれて、ありがとうございます!」




 

 
そう言ってまふまふはおもいっきり笑った

じゅうよん ???side→←じゅうに



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , BL , 男主   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夢月 - 葉っぱりーぬさん» ごめん、気付くの遅くなった!了解、移動しまーす! (2019年2月11日 11時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)
葉っぱりーぬ - 夢月さん» うん!あ、続編行ったんだ!移動お願いしまーす!伝えるの遅くなってごめんね、 (2019年2月7日 18時) (レス) id: f204c278e9 (このIDを非表示/違反報告)
夢月 - 葉っぱりーぬさん» やった!えへへ……親友…嬉しいな。うん、こちらこそよろしくね、はーちゃん! (2019年2月5日 17時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)
葉っぱりーぬ - 夢月さん» うん!きーちゃんは親友だよ!10000hit今気づいた!ありがとうー!この作品まだまだ続くけど、よろしくね!きーちゃんもよろしくね! (2019年2月2日 12時) (レス) id: f204c278e9 (このIDを非表示/違反報告)
夢月 - 葉っぱりーぬさん» えへへ………え、いいなー!そらまふうらさか……うらさか……私も欲しい………あ、はーちゃん!10000hitおめでと!これからも応援してるよ!私ははーちゃんの1番の友達………親友だからね! (2019年2月2日 10時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:無機質なガール | 作成日時:2018年12月27日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。