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京本side
どんどんエスカレートするいじめに
ボロボロになってく俺の心
楽屋にいるのが辛くていつも向かうのは屋上。
落ち着くんだ、
風が気持ちよくて、気分が楽になる
「ふぅっ、、、」
大きく深呼吸をして寝転がる。
皆んなでここで遊んだ事あったなぁ、
あの時は俺に笑顔を向けてくれてたっけ
なんて昔のことを思い出してしまう。
♪〜
時間を知らせるアラームがなった
「そろそろ時間か、」
仕事場に戻るって考えたら
ドキドキしだす俺の心臓
「はぁ、はぁっ大丈夫‥‥」
なにが大丈夫なのかもわかんないけど
とにかく言い聞かせて体を動かす
撮影場所に行けば皆んな揃ってた。
空いてるジェシーの隣
俺でいいのかな、
あの場所は俺の居場所？
慎「きょも、」
急に呼ばれてびっくりした。
なんだろう、苦しい
みんなが俺の方をまっすぐ見てる。
むり、
「はぁ、はぁ‥ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‥‥ﾊｧﾊｧ」
やばい、息の仕方がわからない
みんなが近づいてくる、
怖いよ
力を振り絞って、床を這いつくばって
ドアに向かうけど
誰かに掴まれて動けない
怖い怖い怖い怖い怖い怖い
「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‥‥ﾊｧﾊｧ」
やめてよっ、
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
