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松村side
仕事から帰宅して寝る準備をしていた時になった
スマホ
「京本？」
通知画面は京本の名前で
普段彼からくることないせいかドキドキした。
「もしもし」
京【ほくっ、と‥やだっ、もうやだぁ】
ドキドキしてた自分が馬鹿だった。
電話越しに聞こえた京本の声は酷く弱くて
「京本すぐ行くから待ってろ！家だろ？」
今日はグループでの仕事後はみんなオフだから
家に帰ってるはず。
特に京本は俺と一緒でインドアだから尚更
メンバーの所に行くんだから部屋着から着替える必要はない。そんな勝手な理論をたてて家を出た。
タクシーを止めて京本の家の近くに行ってもらう。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「京本！！」
何回かインターホンを鳴らしてたら
ｶﾞﾁｬ
家の中からフラフラしながら出てきた京本、
京「おえっ、」
「ちょっ、」
玄関で戻してしまった京本をトイレに連れていく。
「大丈夫か？」
京「ごめっ、」
落ち着いてる間に玄関を片付けて
片付け終わったら京本を支えて京本の部屋に行く
ドアを開けて驚いた
「‥なにこれ」
京本の部屋は食べ物で溢れてた
京「もうだめっ、なにも食べれない‥‥ほくとに迷惑かけたくなくて‥食べようとがんばったのに、たべれなくてっ‥」
泣きながら言う京本
「焦らなくていいし、迷惑とも思わなくていいから」
京「でもっ、、」
「とりあえずこの食べ物は俺が預かるよ。今日はもう寝よう？」
京「北斗、ここにいてくれる？」
「いるから。大丈夫」
京「お風呂っ、」
「入っておいで？待ってるから」
京「うん、テレビ見てていいよ」
「ふははっ！ありがと」
京本がお風呂入ってる間に明日のスケジュールを確認する。
明日も、振り付け確認と雑誌取材か
京本も同じかな？
そんなことを考えてたらすぐに京本が上がってきた
京「北斗も入る？」
「入ってもいい？」
京「もちろん。下着新しいのあげる。部屋着も貸すね？」
「ありがとう」
京本から受け取ってお風呂に入って
あがって部屋に戻れば眠そうにしてる京本がいた
「寝てたらよかったのに」
京「不安なの‥」
「ここにいるから」
京「、んっ、」
「おやすみ」
そう言えば目を閉じて眠りについた。
どうしたら食べられるようにしてあげられるだろう。
どうしたら元のように戻せるのかな
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
