＊ ページ2
京本side
樹にああやって言われることあんまりなくて
体が弱ってるからか心も弱ってて
メンバーの言葉全部が心に突き刺さる
楽屋に戻ってもみんなに会いたくなくて
着替えてすぐに楽屋を出た
「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ‥」
ふらふら歩いてたら
ﾄﾞﾝｯ
誰かにぶつかって倒れそうになった
それを支えてくれたのは
「いわもっちゃ、、」
SnowManの岩もっちゃんで
岩「大丈夫？？」
なぜか安心して涙が出てきた
岩「なんでなくの？てか、熱くない？」
俺のおでこに手を当てて
岩「熱あるね？楽屋に連れて行こうか？」
そう言われたけど、今は嫌で
首を横に振った
岩「んー、じゃあとりあえず俺らの楽屋ならいい？」
「うんっ、」
岩もっちゃんがお姫様抱っこしてくれて
SnowManの楽屋に連れてきてくれた
他のみんなもいてすごい心配してくれて
2曲歌い終わった安心感と、SnowManの優しさに
安心して眠ってた
次目が覚めたらもうSnowManも出番が終わったみたいで着替えてた。
岩「おきた？大丈夫？」
起きてることに気づいて岩もっちゃんがそばにきてくれた
「‥ごめっ」
岩「いいよいいよ。それより大丈夫なの？なにかあった？」
「‥強がったから、、、みんなに嫌われたっ」
岩「どういうこと？」
おでこの冷たいやつを変えながら優しく聞いてくれる岩もっちゃん
「体調悪いのに、隠してた‥心配してくれたのに突き放したから‥みんなおこったぁ、」
岩「そっかそっか、辛かったな」
「‥ｸﾞｽｯ‥」
岩「泣かなくて大丈夫。あとでメンバーのところに行こうね？」
そう言って毛布をかけ直してくれた
佐「大我〜あったかい飲み物入れたから飲んだら行っておいで？」
「うん、ありがとｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
さっくんが入れてくれたココアを飲んで
岩もっちゃんがおんぶしてくれてそのままSixTONESの楽屋にきた
ｺﾝｺﾝ
樹「はーい」
岩「岩本でーす。入るね」
樹「どうしたんすか？、、きょも？」
おんぶされた俺をみてびっくりしてるみんな
岩「大我廊下で倒れかけたからとりあえず看病してたよ。SixTONESの楽屋に連れて行こうとしたら嫌だって首振るからさ」
岩もっちゃんに降ろされそうになったから
降ろされないようにくっついた
ジ「大我」
そんな俺の所にジェシーがきて降ろそうとしてくる
「やだぁっ！！」
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
