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~173~〈記憶〉 ページ24
涼太side
亜嵐「何読んでるの？」
涼太「ん〜？小説だよ」
亜嵐「どんな話？」
最近俺の読んでる本が気になるのか、なにか読んでるとすぐ聞いてくる
涼太「亜嵐もなんか読んでみる？読みやすいの多分あるよ」
亜嵐「ほんと！やったあ！」
どんなのがいいかな〜
龍友「うぉっ！！」
ｶﾞｼｬﾝ!!
なんや？
龍友「やっちゃった〜…ここ今ガラスあるから近づかんといてな〜」
なんか割っちゃったんかな？
涼太「はーい、亜嵐？」
亜嵐「はぁっ、はぁっ…ぁ……ごめ、なさ……」
涼太「亜嵐？どした？大丈夫？」
亜嵐「はやと、はやとは？あいつを殴らないで、ごめんなさい、ごめんなさいっ！」
涼太「亜嵐落ち着いて、誰も殴ったりしないよ」
龍友くんに上に行くことを伝えて急いで裕太くんのところに行く
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作者名：M.in/at*o | 作成日時：2022年8月30日 17時
