お前と一緒なら、変われる気がする。[玲於×隼]

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裕太「うし、着いたで」



隼「あざーす」


涼太「うーい」



裕太「おれこん中じゃ1番上なんやけど」



涼太「先輩って感じしないし」



裕太「まぁええけど」



隼「あらんくーん…」




亜嵐「…(おはよ…)」


隼「ちょっと気持ち悪い？」


亜嵐「(うん、少し待って)」


隼「りょーかい。行けそうだったら掴んで」







裕太「今日何時ぐらいに終わるん？」



涼太「亜嵐くんによるなぁ」



隼「玲於も多分時間かかるな」



涼太「今11:30だから、どんなに遅くても15:00には終わるかな」


隼「まぁ連絡入れるよ」



てか玲於は？


隼「玲於、固くなりすぎやて笑」



玲於「(うるさい。)」



隼「大丈夫やから」




ぐいっ


お、亜嵐くんも大丈夫そう



隼「じゃあ行こっか」









2人の受付もして、呼ばれるの待つだけ


裕太「じゃあまたなー」



看護士「先に白濱さんです。こちらへどうぞ」



涼太「じゃあ行ってくる」





あとは俺らだけ。

親しみやすい先生だから大丈夫だと思うんだけど…

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