きゅう。 ページ9
平野side
やばい夏風邪ひいてもーた
熱も少しある。
だるいわ〜。
今日塾やのに。
Aちゃんごめんな〜。
、、？
なんで俺Aちゃんが
一番先に思いついたんやろ。
確かに生徒の中では
一番関わってるし
そう思うのは仕方ないことやんな。
きっとそうや。
にしても、今日俺の代わり誰になるんやろ。
はあ、だる。もう少し寝よっと。
プルルルルル…
ん、、、
誰やろ。
『はい』
｢紫耀？お前大丈夫？｣
ああ廉か。
『おん、大丈夫やで』
なんで廉、俺が体調不良の事知ってるんやろ。
塾にしか連絡入れてへんのに。
｢あ、塾から連絡あってん。
紫耀が体調不良なのと
今日から俺Aクラスになったで
今日は紫耀おらへんからその代わり｣
『あ、そうなん？』
･･･
えええ？今日の俺の代わりって廉なん？
『俺の代わりなん？』
｢おん、そやで｣
『頑張ってな、わざわざ連絡
ありがと』
｢お大事に〜｣
俺の代わりってことは
Aちゃんも惚れるやろな〜。
廉かっこええもんな〜。
何故だろうやっぱり
Aちゃんが頭にいる。
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平野担 - いつも、楽しく読ませていただいています！本当に紫耀くんが塾の先生だったらいいなぁ、と思います！ (2017年8月19日 20時) (
レス) id: eec60dd459 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そーぷ。 | 作成日時：2017年8月14日 15時
