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玲玲＆猫猫『失礼します』
壬氏「浩然殿が飲んでいたかめの破片と調べ物の結果だ」
高順「報告書です」
玲玲「ありがとうございます(やっぱり…)」
壬氏「これがそのかめの破片だ」
玲玲と猫猫は破片に着いていた白い粒を指で取ると舐めた
壬氏と高順はその行動に驚いた
壬氏「な、舐めて平気なのか？」
玲玲「これに毒はありません」
玲玲はその破片を火鉢の近くに持って行き、破片に着いた白い何かを火鉢に落としたすると炎の色が変わった
壬氏「！…塩か」
玲玲「そうです。壬氏様言いましたよね、浩然様はある日突然甘党になり以来甘味しか口にしなかったと」
壬氏「ああ」
玲玲「しかし、かめには乾いて粒が残るほどのたくさんの塩が含まれていた。塩は人体に不可欠なものですが、取りすぎると毒になります」
壬氏「つまり死因は…」
玲玲「飲んだお酒の量と溶け込んだ塩の量を考えれば、これが原因であってもおかしくはないでしょう」
壬氏「いや、だが…。それだけ塩辛いものを飲んだら普通は味で…」
玲玲「気づかなかったんです。これを見てください、浩然様の生活習慣について書かれています。これを読む限り、恐らく浩然様は塩味だけがわからなくなっていたのだと」
壬氏「まさか…」
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cider(プロフ) - ミルクさん» 見落としていました。教えて頂きありがとうございます！ (2月1日 10時) (
レス) id: 8f0a8c9356 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 確認ミスだと思われるのですがオ.リ.フ.ラが付いてしまっていますよ (2月1日 10時) (レス) id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cider | 作成日時：2024年1月30日 18時
