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玲玲はもらい湯をしたかったがその禿に着いて行った
禿「小姐、薬屋連れてきた！」
玲玲(ここ確か中堅の妓楼だったけ？)
妓女「あっ、こっち…」
玲玲「！(この匂い)」
嫌な匂いがして玲玲が慌てて部屋を覗くとそこには二人の男女が横たわっていた
妓女「今、毒はとりあえずはかせたけど」
玲玲「まだだ。男が息してないし、女の呼吸も浅い。喉に嘔吐物が残ってないか確認する。そっちは女を頼む」
妓女「はい」
玲玲は男の手や口を確認し、
玲玲(唾液しか出ない)
女の方は息を吹き返したようで咳をしていた
妓女「よかった、あんた水を持ってきて！」
玲玲「待て！水は飲ませるな炭だ！炭を用意しろ」
禿「は、はい」
玲玲が胸骨圧迫を数回繰り返していると男の方も咳をし息をし始めた
それぞれを別の部屋に運び一段落すると
妓女「はいこれ。あなたは水を飲んでも大丈夫よね？」
玲玲は口をゆすぎ水を飲んでいると禿が炭を持ってきてくれた
玲玲「あ、ありがとうございます」
禿「これ…炭」
玲玲「じゃあ次は木簡と書くものを持ってきてくれる？」
禿「はい」
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cider(プロフ) - ミルクさん» 見落としていました。教えて頂きありがとうございます！ (2月1日 10時) (
レス) id: 8f0a8c9356 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 確認ミスだと思われるのですがオ.リ.フ.ラが付いてしまっていますよ (2月1日 10時) (レス) id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cider | 作成日時：2024年1月30日 18時
