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私は家に入ると、熱い顔を冷やすために洗面所に行き顔を洗った。
恋、惚れてる。
それは、私が真冬のことを好きということ?
心の中で投げ掛けただけなのに、顔は反応してまた熱くなる。
だから、私はきっと真冬に思い出してほしいのかもしれない。
また、昔みたいに仲良くしたいということを望むというよりかは、私との思い出を思い出してほしいからという方が強い。
そう思うのは、真冬のことが好きだったからなんだと自覚すると、納得がいった。
いつから好きだったのだろうか。
そうしっかり考えてみると、きっと、小学校の頃からだったんだと思う。

『ほんと・・・私ってバカだなぁ・・・』

今口を開いたら、自分のことを自傷する言葉しか出てこない。
私は真冬のことが本当に好きということが、優と志麻くんのおかげでやっと分かった。
いや、好きではなく大好きという域なのかもしれない。
私が真冬を好きだと伝えたいが、困らせてしまうなら、伝えたくはない。
なにより、私では無理だ。
だから、別に真冬との友達以上を私は望まない。
ずっと友達のままでも構わない。

『もう・・・このままで・・・いいよ・・・』

真冬がずっと笑顔でいてくれるならば、私がそこにいなくても・・・
私の恋は、自覚した瞬間になくなった。

。→←。



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設定キーワード:歌い手 , まふまふ , 学パロ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あづの ひみ | 作成日時:2020年1月18日 15時

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