冷たいうさぎへの接し方【JK】

13-JK- ページ13

目の前にいるのは紛れもなく

俺の幼馴染み、Aヌナ

どうやら相手の方も俺が分かったみたいで

元々まぁまぁ大きい目がもっと大きくはち切れそうに(？)なってる

どうしよこの状況


『え、えーと久しぶり、』


え、そんな無理だって

話しかけてこないでよ

どんな風に反応したらいいの


『だね！グクくｶﾞﾁｬﾝｯ』


だから耐えられないって!!

そんな勢いだけで部屋を出た

なんでだ、

なんでヌナがここに？

もう会わないと思ってたのに

今更ながらあんな態度を取った自分にも腹立つし

ヌナのことを言ってくれなかった店長にも腹が立つ(いきなりの店長への飛び火)

いや、言ってくれてても逆にもっと混乱してたかもだけど

いやいやいや、やっぱ店長言っておいて欲しかったし!!

言ってくれてたらなんか準備(？)みたいなんが出来てたかもだし


「店長のパボぉぉぉお!!」

店長「え、ぇぇえ？」


店長のわからず屋！もう知らない！(突然の店長への八つ当たり)

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