第30話 ページ32
Aサイド
ヴーヴー
あ、私の端末だ
A)はい、如月
『榎本です 作戦Bに移行します 二つ目の角を右に曲がってください』←端末からの声
笑いながらおってくる王子の声が耳に入るが、無視←
A)了解しました
榎本)今だ
榎本が声を上げると、上から網が降ってくる←
王子)なにっ…
ヒヒーーン
と白あん煮込み豆腐が網を破る
榎本)白あん煮込み豆腐すごい馬だったなー
そして、榎本は室長へ連絡をするのであった
室長曰く「あっぱれな馬
敵にすると攻略困難な相手が自陣にいる
これはとても得難こと」だそうだ
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ピリリりりりり
A)また、私か…う?
草薙『毎度お世話になっとります〜
あなたの心に安らぎをお届けする
バーHOMRAのマスターです』
A)出雲、どうしたの?そろそろ着いたの?
草薙『そういうことや
どないすればええ?めちゃくちゃ見られとるんやけど』
A)今、室長に連絡しておくから
数分待っていて
と端末を切り
A)室長、私です。今回は申し訳ございません。私がついていながらこんなことになるなんて。
室長『いえ、それは別に構いませんよ。
君に怪我とかがなければ。
それでどうしました?戦況でも変わりましたか?』
と、室長は聞いてくるが、何となく気づいてる気がする
A)吠舞羅がそちらにいます。今回のみ共同戦線をさせて頂けませんでしょうか。
室長『わかりました。吠舞羅のストレインとNO.3が一緒ならば吠舞羅も来るとは思っていました。指示をお願いしますね』
と室長は端末をきる
そして、私はセプター4全員に繋がる端末を袖から出す
ピリリりり
全員が出ると
A)『皆さん聞こえてますか。
如月です。
現在、目の前に吠舞羅がいると思います。
今回に限り共同戦線を致します。室長の許可も得てます。セプター4として秩序を守るためですので、粗相のないように』
と言い私は端末を切る
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自軍ではAからの支持があったが
道明寺)はぁ!?
吠舞羅と共同戦線!!?
ゲーッチンピラと協力すんのかよ
と言っているが、秋山が
秋山)道明寺、止めてください。如月副長や室長の命令です。そのようなことを言うことは許しませんよ
と、秋山が道明寺を抑える
八田)あーあ!青服なんかと協力しなきゃなんねーなんてなぁ!
草薙)八田ちゃん静にしときーや
と草薙が言い聞かせる
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作者名:夏樹 | 作成日時:2019年2月21日 2時