第15話 ページ17
ある日の日曜日
朝日奈家の
右京、要、梓、椿、棗、侑介、絵麻で買い物に来ていた
そして、今はフードコートにいた
?)買い物もすんだけど、どうするの?京にぃ?
右京)光なぜお前がいるんだ
光とは4男でノワール小説家である
要)さっき、妹ちゃんとつばちゃんとあーちゃんと本屋に行ってたら、ひかちゃんと会ってね
絵麻)光さんと会うのが初めてだったので、会えて嬉しいです!
絵麻は、笑顔で光に話しかける
棗)悪い、遅くなった…ってひかにぃなんでいるんだよ
と棗が立ち止まると
侑介)…ドン って棗にぃ止まるなよ
う?ひかにぃじゃねーか
二人が戻ってくると
光)棗に侑介じゃない!
元気だった?
と話していると
シャッターがいきなり締まり始めた
「え?なに?」
「なんだよ、いきなり締まり始めたぞ」
逃げるものもいるがシャッターの閉まる速度が早く殆どが閉じ込められてしまった
朝日奈家も例外ではなかった
侑介)なんだよ…これ
椿)ドッキリとかじゃないよな…
要)妹ちゃん、俺の側から離れないでね
そう言うと
絵麻)はい…
絵麻は震えていた
それは当たり前だろう、いきなりこんなことになったのだから
?)みなさーん
こんにちは、皆さんは「人質」です〜
?)ここは電波を遮断しました
端末などは無意味です
そう言う二人のお面の男と
人質を囲うお面の男達
「え、ほんとだ…電波がない…」
「まま(´;ω;`)
僕帰りたいよ」
と泣き出す子供もいた
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セプター4では
秋山)室長、今現在情報の方が入りました
ストレイン数名と若い男達がショッピングモールを占拠きたとの事です。
秋山が室長室に、慌てて入ってきた
宗像)わかりました。
今回は、如月副長に任せます。
いいですね、如月副長。
A)はい、任せて下さい。
秋山くん、今すぐ、特務隊員を集めて現場に向かうわよ
そう言うと、二人は急いで部屋を出ていった
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作者名:夏樹 | 作成日時:2019年2月21日 2時