海月誘拐事件篇 ページ4
誘拐されてる時の真選組。
ドンドン
銀「おーい!税金泥棒!!いねぇーのか!?」
神「居留守使っても無駄アル!!さっさとAよこせヨ!」
新「ちょっと、2人ともやめてください!」
土「なんだ朝っぱらからうるせぇな」
銀「おぉ、大串くんじゃないA迎えに来たんだよ」
土「誰が大串くんだ!
A?」
沖「なにやってんですかい土方コノヤロー」
神「おい!クソサド!!お前Aをどこに隠したアルカ!?」
沖「は??何言ってんでィチャイナAはだいぶ前にお前らの所に行ったはずだ」
神「???来てないアルヨ」
沖「は?Aに限って寄り道とか…」
この時尋常じゃない嫌な予感が俺を襲った。
山「ふ、ふふふふ、副長ぉぉぉぉ。大変です!!」
土「なんだ山崎うるせぇ切腹」
山「えぇぇぇぇ!!!じゃなくて、Aさんが…」
万事屋「誘拐ぃぃぃぃ!?」
沖「おい、山崎誰だそいつら」
山「いま、真選組総出で調べてます。」
土「で、その手紙にはなんて書いてあるんだ」
山「真選組副長代理
椿Aは俺らが預かった。
返して欲しくば妖刀海月を明日港まで持ってこい」
だそうです。
神「海月?Aがいつも持ってるやつアルカ?」
銀「A結構大事そうにしてたけどあれ、渡すのか?」
沖「そうするしかAを安全に返してもらえないでしょ!!!」
鉄「そんなことないぜ」
銀「お前…刀鍛冶の」
新「そんなことないってどういうことですか?鉄子さん」
鉄「今ちょうどAさんの海月に似た刀を作っていてね。
ちょうど出来たとこだったのさ。 これ使いな」
沖「いいのか??」
鉄「あぁ、Aさんにはお世話になったしそれでAさんが助かるなら」
Aは色んなやつに愛されてるな。
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作者名:ぷりん | 作成日時:2020年11月23日 0時