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海月誘拐事件篇 ページ3

あ、初めまして真選組紅一点やってます。
椿Aです。



今日は万事屋に遊びに行く約束をしていたので行ってきます!


って簡単に行けないんだよね。


『総悟、大丈夫だから』

沖「だめですぜィ」


『大丈夫だよ、そんなに簡単に私襲われたりとかしないから。』


沖「万事屋の旦那は何するか分かったこっちゃねぇ」


『銀ちゃんにも何にもされないし、道歩いてる人にも襲われないから行かせて!!!』


沖「…絶対ですよ?」


『うん!』


沖「じゃあ。 行ってきてもいいですぜィ」


『ありがとう!総悟、だいすき』

沖「俺は愛してまさァ」


ってことでやっと万事屋まで行けます。

椿Aいっきまぁぁぁーす!





……総悟、ごめん私嘘ついた。

全然平気とか言いつつ男どもに囲まれちゃったよ、しかも人気の無い路地裏だよどうすんの。



男1「真選組副長代理椿Aだな。」


『……』

男2「黙ってねぇで何とか言えよ!!」


バチン


『いッ…』



黙っただけで急に殴るのほんとにやめて欲しいよね。



『ちょっと黙っただけでか弱い女を殴るなんてさぞおモテにならなかったのですね。

女の扱い方がまるでダメですよ』



男1「んだと!?」


男2「お前らこいつやれ!!」



うぉぉぉぉ

とか言いながらなんか軽く10人?くらい殴られそうになるのを避ける交わしながら1人ずつ確実に倒していく。


なぁんだ、余裕じゃん弱い弱い



『なに、もう終わり???』


男1「チッ」


え??



グサッ




椿A人生21年で終わりそうです。

心臓近く刺されました。((冷静すぎ。













『んっ』

ジャラジャラ



『えぇ、まじか。』


起きてすぐ手と首に、違和感があると思ったら
首輪?みたいなのと手枷付けられてた。


うわ、終わった。



みなさん、私人生終わるんですかね????

海月誘拐事件篇→←山崎の観察レポート



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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぷりん | 作成日時:2020年11月23日 0時

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