検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,927 hit

紅雪の記憶篇 ページ14

あれは私が8歳の時




父「Aお前はほんとに出来の悪いやつだな。

姉を少しは見習ったらどうだ!!!」


バチン



『ッ…』




母「A、あなたなんか生まれて来なければ良かったのよ!!!」


『……ごめんね、お母さん』



母「謝るくらいなら早くし んでよ!!!」


バチン


『……』



3歳?の頃から



ずっと両親から暴力を受けていた。






それでも私を必要としてくれる人がいた。


それは



姉「A、またお父さんとお母さんに殴られたの?


痛かったわよね、ごめんね、守ってあげられなくて」ギュッ




私のただ1人の大切な存在の姉だった。



『うんん!お姉ちゃんがこうやって抱きしめてくれるなら何されても平気だよ!!』



姉「まぁ、Aったら笑 でも、ダメよ女の子なんだから傷つけちゃ!」



『はーい!!!』



姉「それじゃあA、晩御飯のお買い物に行こっか!!!」



『うん!』

紅雪の記憶篇→←万事屋



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷりん | 作成日時:2020年11月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。