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火の玉3つ ページ4
村人視点
といい来てみたが
本当にここに陰陽師がいるのだろうか…
周りを見ると寂れた寺がぽつんとあるだけ…
？「なにか御用ですか？」
突然後ろか声がして振り返ると
少し背の高めの男が立っていた
「ここに陰陽師がいると聞き、化け狐を退治していただくためにここへ来ました。」
？「そうですか、私は陰陽師の灘谷 遥斗です」
本当にいたのか陰陽師とか言うやつは…
遥「で、化け狐というのは？」
「畑を荒らしたりイタズラをする厄介なやつなんです。
どうか村から追い払うかして頂けないでしょうか」
遥「分かりました。引き受けましょう」
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作者名：夜月 | 作成日時：2017年10月30日 0時
