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第100話 ページ50

ディアブロ「(ふむ、ゼクロムが乗っ取ってる間の記憶は無いんですね・・・)」


リムル「仙蔵君、あのな・・・」




仙蔵「ゼクロムが私の体を・・・だから途中から意識が飛んで、気づいたらアクロマが居なくなってたのか」


リムル「そういう事だ」


守一郎「ん?というか待ってください。体を乗っ取れるのが認めた人だけしか無理って事は・・・」


コバルオン「立花仙蔵、お前はゼクロム様に主と認められた、という事だ。後は"あの塔"に行けば、ゼクロム様は目覚められる」


喜八郎「あの塔?」


テラキオン「リュウラセンの塔、この地方のセッカシティという町の奥にある歴史ある塔だ。其処に行けばゼクロム様は目覚めれるのだ」


リムル「じゃあキュレム探しする前にゼクロム覚醒させる為にその塔に行くか」


兵助「メロエッタ、お前はどうする?俺達について来るか、此処で待っとくか」


メロエッタ(ボイスフォルム)「ロメッタ!」


ギュッ


八左ヱ門「ついて来るって言ってるみたいだな」


兵助「そっか・・・じゃあしばらくよろしくな!メロエッタ!」


メロエッタ(ボイスフォルム)「ロメッタ♪」

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作者名:古明地邪子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月5日 5時

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