舞踏会で 1 ページ14
ヒメside
アリアちゃんと別れ、１人で
歩く
「はぁ…」
１人で淋しいからか自然とため息が出てしまう
「寒いな」
「だよね、ドレスだから特に──ってえ！？かかかカズトぉっ！？」
大きな声をあげるわたしの口をカズトにギュッと抑えつけられる
「！」
真っ赤になって彼を見上げると、ニッと微笑まれる
「よくわかんねーけど行けるようになったぽい。
「そぅなんだぁっ！何か……」
一旦言葉を止めるわたし
「一緒に来れて嬉しいっっ！！！」
「俺もー！」
顔いっぱいに笑みを浮かべるわたしにカズトも笑顔になる
「……可愛い///」
「ごめっ何か言った？」
「いや、独り言！！」
「ふぅ…ん」
おかしいな…
何か顔赤いし……っ！←貴方のせいです
・
NOside
「きゃあぁっ！！」
「アリア！？」
胡桃色の髪の美少女が何者かに連れ去られていった……
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カロン(プロフ) - うわ！うますぎ！ホント尊敬だよーーーーーーーー！ミヨナも想像通りの感じ！ (2020年2月22日 12時) (
レス) id: 51137a1974 (このIDを非表示/違反報告)
莉央 - アイリさん» ありがとっ！期待通りにはならないかも笑下手だけど頑張るね！！ (2020年2月19日 15時) (レス) id: 667a7e2a00 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 合作！！！期待してるよー！！！頑張って！！！ (2020年2月19日 1時) (レス) id: 32ff090518 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
