ヒャクゴジュウサンワ ページ3
ゆーりくんのおばあちゃんの家は電車でしか行けないくらいの距離で、小学生だった私たちは自分たちの力でいったんだ〜
おばあちゃんにゆーりくんと私で泣きながら話したら、おばあちゃんのところに居ることができるようになった
ゆ「じゃあね。A。」
あ「え？ゆーりくんも一緒に暮らすんじゃないの？」
ゆ「んーん。僕はあの家に帰るよ
元気でね。A。
また、必ず会いに来るから、」
そう言ってゆーりくんは背を向けて手を振るの。
まって…
あ「まってよ！ゆーりくん…」
ゆーりくんは走って行ってしまった
おばあちゃん「中に…入ろうか^^」
二度と、ゆーりくんが会いに来てくれることはなかった。
はずだった
おばあちゃんと暮らすのはとても楽しくて、
たまに昔の記憶が蘇ることがあるけどおばあちゃんがいつも一緒に居てくれたから乗り越えられた
高校になって、 おばあちゃんにこれ以上迷惑がかけられないとおもって1人暮らしを始めることに決めた。
おばあちゃんは心配してたけど、自立しないと行けないし、恩返しもしたかったから。
これが、私の過去。
一人暮らしを始めた理由。
大きい音が苦手な理由。
私の、かくしごと。
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ぱる - 主人公ちゃん、いい子過ぎます！！絶対幸せになってほしい。。。 (2018年8月14日 20時) (
レス) id: 1a17616096 (このIDを非表示/違反報告)
ｵｲｼｲレモン(プロフ) - ぱるさんが喜んでくれたならよかったです！不安で^^;残りの更新もまっててくださいねー！ (2018年7月25日 23時) (レス) id: 158ffc69ef (このIDを非表示/違反報告)
ぱる - 観覧車のシーンとってもいいですね！！キュンキュンしましたよ〜！リクエストに応えてくださって本当にありがとうございます！！ (2018年7月19日 21時) (レス) id: 1a17616096 (このIDを非表示/違反報告)
ｵｲｼｲレモン(プロフ) - ふわりさん» すみませんほんと！ありがとうございます (2018年7月17日 2時) (レス) id: 158ffc69ef (このIDを非表示/違反報告)
ｵｲｼｲレモン(プロフ) - ぱるさん» ですね！！ (2018年7月17日 2時) (レス) id: 158ffc69ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｵｲｼｲレモン | 作成日時：2018年6月18日 1時
