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サンジュウゴワ ページ35
そういった時
北山くんの顔が一瞬悲しそうな表情に変わった
北「それなら、お前は今仮面を被ってるのか？
俺達に近づいてその仮面をいつかはぐのか？
あいつと…同じように…」
ちがうよ
あ「違う…そうじゃなくて
過去は私には分からないけど、キスマイのみなさんを裏切ることはありません
それは、誓います。
だけど……」
？「お〜い、
Aちゃん、みつ〜！」
いつの間にか、家の前に来てたみたい
千賀くんが私と北山くんを呼んでいる
北山くんは先に行ってしまった
あ「は〜い！今行きます」
千賀くんに返事をして私も家の中へ急いだ
結局北山くんに伝えられなかった、
私の気持ち。
振り出しに戻ってしまった
いや
私のこと、もっと信じてもらえなくなったよね＿
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作者名：ｵｲｼｲレモン | 作成日時：2018年4月8日 4時
