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ニジュウワ ページ20
……
知らない間にお洒落な居酒屋の個室にいました
私がこんなところにいていいのかな…？
玉森くん、私のこと、すごく嫌ってるみたいだし
北山くんも一言も話してないし…
きまずいな…
宮「Aちゃん、好きな物頼んでいいよっ！
飲み物とかなんでも^^
遠慮しないでね〜
俺らのお母さん(わったー)の奢りだから！」
進められたのでとりあえず、
目に付いた、カルピスとチンジャオロースを頼むことにした。
注文したものが頼まれてきて
みんな凄く楽しそうにしている
玉森くんと北山くん以外、よく話しかけてくれるから私もとても楽しんでいた
ん？、なんか頭がふわふわする…
んふふ
あ「みやっちぃ〜、楽しいね、えへへ」
なんか凄く楽しくなってきた
あ「みなさぁん、わったぁに奢らせるなんて、ひどいですよぉ、わたしもはらいまひゅ」
……
キ-玉北「Aちゃん…？？？」
玉「……」
北「……」
藤「…もしかして…」
-
宮「これ、カルピスじゃなくて、お酒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
…
藤「やっぱり…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
夜また更新します
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作者名：ｵｲｼｲレモン | 作成日時：2018年4月8日 4時
