忍術学園で働く魔女から指令？がきています！2【リクエスト】 (ページ5)

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肝試し迷路のお菓子争奪戦の段ハロウィンver8 ページ5

竹谷side
孫兵「ジュンコー！」

竹「ジュンコー！どこだー！」
我々生物委員会は見ての通り毒蛇のジュンコを捜索中

虎「どうしてこうゆうときにジュンコがいなくなるんですか！」

三「でも早く見つけないと、ジュンコがトラップに引っ掛かっているかも！」

孫兵「そんな！ジュンコ！」

探していると

孫兵「ジュンコ！」

ジュンコが見つかった

だがなんかジュンコの様子がおかしい

孫兵「ジュンコ！どこにいってたんだい？心配したよ！」

孫兵がジュンコを抱き上げようとすると

ジュ「…」カタカタカタ

なぜか怯えていた

竹「ジュンコどうしたんだ？」

孫兵「さぁ帰ろう」

虎「竹谷先輩、伊賀崎先輩」

孫兵「どうしたんだ？」

後輩達は俺たちの距離をさらに遠く離れていく

ベトッ

竹「な、なんだ？この液体は？トラップか？」

孫兵「先輩、トラップじゃないですこれは」

液体が垂れたとこを辿って見てみると

「グルルルル」

「うわぁぁぁぁ！」

なんと大きい犬の顔があった

しかも

虎「頭が3つ！？」

「ガウガウ！」

1体の胴体に頭が３つの犬の顔をした生物が俺たちに向かって襲いかけてきた

竹「なんだ！この生物は！」

ユキ「い、犬！？」

リー「あー、あいつらビルに魔法生物を借りたな、怒られてもしらねーよ」

とも「は、早く助けないと！」

リー「あー大丈夫だよ」
ガシャン！
「ガウガウ」
竹「お、追いかけてこない？」

リー「危険を合わせないように首輪繋いであるから」

ガサガサ
初「ひい！」

虎「今度は何！！」

久「八、今ものすごい落としたけど」

「火薬委員会！」

竹「あー、ジュンコを探してたら魔法生物に遭遇して逃げていたところだよ」

斎「うわぁ、大きい」

伊「タカ丸さんそこじゃなくて」

池「頭が３つの犬見たことない」

久「こ、これが魔法生物か」

？「魔法生物は1体だけじゃないわよ」

突然壁がしゃべり出した

end