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スティーブ「大変だ!!」
扉を勢いよく開け中にいるメンバーに声をかける
ナターシャ「どうしたの?」
クリント「何事だ?」
スティーブ「彼女が!Aが逃亡した」
トニー「何だと?!」
スタークはすぐに誰かに連絡をし
バートンは何があったのか説明を求めてきた
スティーブ「窓ガラスを簡単に粉々にしていた
そして背中から真っ黒な大きな翼が現れ
そのまま飛んで行ったんだ」
クリント「手から青い光が出てたか?」
スティーブ「ああ、何故?」
クリント「俺を助けてくれた時も
青い光を出してたからな」
バナー「翼を出せるって…
彼女は一体何者なんだろうか…」
ナターシャ「…魔法」
全員がロマノフに視線を集める
ナターシャ「魔法よ、自由自在に力が使える
それなら全て辻褄が合うわ」
トニー「可能性は高い
そして、味方になれば戦力は計り知れないな」
クリント「仲間にするのか?」
トニー「可能性の話だ」
それに彼女は危険すぎる、とスターク
確かに一理ある
そこへコールソンがやって来た
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nora(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!!お褒めのお言葉とても嬉しいです!これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nora | 作成日時:2019年10月20日 20時