にーちゃんの妹はAssassin！〜2ndseason〜【あんスタ×暗殺教室】

番外編４ ページ5

関係者として楽屋の前に案内してもらい、突入準備は万端だ。

『よし、皆行こう。私がノックして、返事が来たら突入ね』

私は早速ノックをして、中からたぶんはー君と思われる声が聞こえて思いっきりドアを開け、目の前の人に飛びついた。

「うおっ！」

『友君！皆さっきぶり！』

渚「こ、こんにちは〜…」

後から皆が遠慮がちに入って来る。

友「いきなり抱きついたら危ないだろ？というかその格好で抱きつくなよ…」

『なず兄、さっきね、たまたま皆と会ったらから連れて来ちゃった！』

な「皆ライブを見に来てくれたのか？ありがとな！」

5人(相変わらず可愛らしいことで…)

な「こら、るな、あんまり友ちんを困らせるなよ〜？そろそろ時間だし会場の方に行った方がいいぞ？」

『え？もうそんな時間？本当だ！皆会場に行こ！』




会場の方で私はスタッフの人に話しかけて案内してもらう。

磯「なんで、俺達こんな前に案内されてるんだ？」

『ん？だって私達関係者席だもん』

「「え？」」

『だから、関係者席、一番前で観れるよ！』

カ「え！悪いよ！」

『いいの！なず兄がいいって言ってたんだから』

そう言って私達は足を進める。


人1「ねえ、あれってなずな君の妹のモデルのリアちゃん⁉」

人2「本当だ！やっぱりそっくりで可愛い！」

あれはなず兄のファンの人かな？
こういう時は笑顔で話し掛けるのが一番なんだよね。

『こんにちは！もしかしてなず兄のファンの方ですか？』

人1.2「え？はい！」

『うわー！ありがとねございます！こんな可愛らしいファンがいてなず兄は幸せ者ですね！これからもよろしくお願いします！』

これを毎回繰り返してRabitsのファンから妬みなどを買わないようにして来た。

ファン「やっぱり、なずな君の妹はとてもいい子だよね！」

ファン「うんうん、だから不思議とリアちゃんとメンバーが仲良くしてても妬みの感情が湧かないっていうか」


5人(やっぱりプロだな〜)

その後は無事席に着いてなず兄達のライブを見た。

うん、やっぱり可愛い。もうなんか女捨てたくなるほどに。

無事ライブが終わった後は皆で海で遊んだ。
皆とても楽しんでいた。
もちろん私も楽しかったけど、やっぱりＥ組に来てよかったと改めて感じた。


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最後の無理矢理感が…

それから占ツクからツイッターに来てくれた方ありがとございます！とても嬉しかったです！
これからもお話してください！

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