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15話 ページ15

ぼくは勉強を頑張ったが上手くはいかなく、担任の先生からはこのままでは志望校には難しいと言われてしまった。

先生には不安にさせないように黙っていたが、どうしても先生に頼りたくもなった。

先生には今の成績の事は話さずに勉強が辛いとだけ伝えるとクリスマスに会える事になった。

久々に先生と会えるということでぼくは楽しみで仕方なかった。

ぼくは、先生に会える喜びを糧にしてさらに勉強を頑張った。

成績もなんとか少しずつだが伸びてきてぼくは一安心した。

そしてクリスマス当日、ぼくは待ち合わせ場所で先生を待っていた。

『Aくん』

声をかけられ振り向くとそこには変わらず、いやさらに綺麗になっている先生がいた。

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作者名:想夜 | 作成日時:2020年5月22日 0時

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