好奇心の塊の商人から見た画家見習い。 ページ2
ウォロから見た時空の迷い人であり、自称画家見習いであるサクラバ シュンカは異常で変人であった。
ウォロがシュンカを異常であると思うようになったきっかけは純白の凍土にあるシンジュ団に商品を届けて行った時だった。
『う〜ん。この木を、こうして……。』
偶然を見かけたのだが、シュンカは純白の凍土で風景画を呑気に描いていた。
『(否、貴方何やっているんです？ギンガ団の任務は？？)』
人のことが言えないウォロは呆れながら思っていた。
すると、呑気なシュンカはウォロの方へ気づくとウォロのことを呼んだ。
『あ、先輩じゃないですか！！』
何故かシュンカはウォロの事を先輩と呼ぶ。先輩はテルではないのかと最初は疑問に思っていたが考えるのはやめた。
＿＿＿＿＿その時、シュンカの背後からオヤブンカブリアスが現れた。
『先輩〜！この絵を見て欲しいんですけど＿＿＿＿』
『ッ、サクラバさん！！』
『え、なん＿＿＿』
物凄い勢いで襲ってくるオヤブンカブリアスからウォロはシュンカを庇い、何とか攻撃は避けられた。
『(ここで死ぬなんて冗談じゃない…ッ！！)』
ポケモンを出したいが、シュンカがいる。ポケモンを出せばせっかく隠してきたモノがすべて水の泡になる。そのままウォロは所持していた隠し玉を使い、シュンカの右腕を掴みと急いでその場を離れた。
．
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『…あの、先輩。助けていただき、本当にありがとうございます…！！』
そうウォロは自身に感謝するシュンカに目を細めた。
『サクラバさん…何故貴方はあんなところで絵を描いていたのです？』
『えっ』
まだ、誰も踏み入れたことがなく、未知数の力を持つポケモンがいるであろう場所でまさか呑気に森のど真ん中で
『綺麗だったから描きたくなってしまって！それに自分。画家見習いなんで！！』
『(いや、自分で言いますかそれ。)』
ウォロは半分程シュンカの思考にドン引きしてしまった。
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おもちやよ〜 - えっ、まってめっちゃ気になるところで終わってますヤン、、、あのもし良ければで良いんで更新してくれませんでしょうか？面白かったのでとても好きです 返信、更新お待ちしております (8月2日 16時) (
レス) @page14 id: 366c5c0809 (このIDを非表示/違反報告)
一色林檎(プロフ) - じゅじゅに東リベにすとぷりに推しがいる野郎さん» コメントありがとうございます！！好きと言ってもらえてとても嬉しいです！！ (2022年11月19日 16時) (レス) id: 4b1010077b (このIDを非表示/違反報告)
じゅじゅに東リベにすとぷりに推しがいる野郎 - ｽｩｰﾊｧｰ、、ｳｷｬｨｧｧｧｱ！好きｲｲｲｲｲ (2022年11月15日 18時) (レス) @page13 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一色林檎 | 作成日時：2022年9月17日 20時
