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よんじゅういち ページ41

食堂は、あまり人がいなかった。まだ、午前10時だ。朝食にも昼食にも向いていない時間帯だ。
無音が響く食堂。私は特に食欲がなかったのでコーヒーマシンみたいなもので、エスプレッソを作りだす。晋助さんは、ブラックコーヒーを飲むらしい。

適当な席に着いて、向かい合う。依然、晋助さんは不機嫌である。


「こんなところで話してごめんなさい。誤解させてると思って.......。
信じて貰えなくても、今は大丈夫です。これから先、晋助さんが私を信じてくれるまで、私は一日に何度も、顔を合わす度に言うでしょう。だから、話を聞いてください。」




どう、説明すればいいのかわからなかった。
だから、地球に行った時、私は友人に会いに行った、と。
万事屋のメガネの子のお姉ちゃんだ、と。その子のお父さんに剣道を教えて貰っていて今でも友好がある。

名前は妙ちゃんで、その子のストーカーに真選組局長がいる、と。



「都合のいい話だと思われればそうなるかもしれません。」



私が好きなのは、貴方です。あなただけが好きです。
私が今もし死んだのなら、晋助さんのことを思い浮かべて死ぬでしょう。
私が今もしとても素晴らしい景色を見つけたのなら、晋助さんに伝えたいと思うでしょう。
私の世界はあなた中心に回っています。




「そうか。」

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設定タグ:銀魂 , 高杉晋助 , 夫婦愛   
作品ジャンル:恋愛
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あゆ(プロフ) - ですよねー!かっこよすぎて昇天しそうです笑 (2020年3月14日 9時) (レス) id: 8ec03401c5 (このIDを非表示/違反報告)
どびさん(プロフ) - あゆさん» 分かりますー!!170センチーズばかり見ちゃいます笑 (2020年3月14日 0時) (レス) id: 71a087b25f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - そーなんですよねー。銀さん嫌いではないけど進んではあまり読んでないんですよねー…なので書いてくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (2020年3月10日 22時) (レス) id: 8ec03401c5 (このIDを非表示/違反報告)
どびさん(プロフ) - あゆさん» 全然愚痴っちゃって大丈夫ですよー!確かに、銀さんが結構多いですもんね.......もし次回小説を書くなら沖田くん書いてみます!そうしたらまた読んでください!笑 (2020年3月10日 22時) (レス) id: 71a087b25f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - ですよねー!もうなんか大好きです!170センチーズ夢小説探してるんですけどなかなかないんですよーなんか愚痴になっちゃってすいません。これからも頑張ってください! (2020年3月10日 21時) (レス) id: 8ec03401c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:どびさん | 作成日時:2020年2月4日 18時

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