雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ8)

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５４カオスVS雷門3 ページ8

～次の日～
源田「そろそろ…来る頃だな…」

鬼道「円堂…遠慮はいらないぞ…チャンスがあればどんどんあがってくれ…」

土門「決めてやろうぜ…デスゾーン2」

円堂「あぁ」

綱海「おい」

立向居「綱海さん」

綱海「何緊張してんだよ…そんなこっちゃあ取れるボールも取れないぞ」

立向居「でも…俺…相手には水木さんがいるんですよ…水木さんのシュートは強力です」

綱海「もっと自分に自身をもて…あの水木とか言うやつには一二回あったぐらいだからよく知らないが俺たちであいつの目を覚まさせてやるんだよ…」

立向居「それはそうですけど…」

綱海「だったら勝つんだ…お前なら大丈夫」

立向居「綱海さん……はい！」

そしてその時…

ドスンっ

鬼道「きたな…」

秋「監督！」

バーン「おめでたい奴らだ」

ガゼル「負けるとわかっていながらのこのこ現れるとは」

『確かにな、どれだけ強くなったか見せてもらうよ、雷門！』

ガゼル「円堂守、宇宙最強のチームの挑戦を受けたこと、後悔させてやる。」

円堂「負けるもんか、俺にはこの地上最強の仲間がいるんだ。」

『地上最強ねぇ…いい遊び相手になりそうだ…な…ガゼル…バーン』

ガゼル「そうだな、だがこの前みたいに油断するなよ」

『当たり前だ、必殺技で叩き潰してやるよ』

バーン「手加減しすぎるなよ？」

『あぁ、まぁ本気は出さないけど…』

円堂「あいつら」

鬼道「どうやらあいつらにとって俺たちはただの遊び相手みたいだな」

綱海「そうみたいだな」

バーン「勝負だ！！」