雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ14)

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６０カオスVS雷門9 ページ14

バーン「こいつら何をやってるんだ…」

『チームワークだよ…プロミネンスとダイヤモンドダストが力を合わせないせいでこうなってるんだ…』

ガゼル「そう…だな」

『おい…お前ら…お前らが仲が悪いせいでこうなってんだ…今は力を合わせないと勝てねぇ…』

「レイン様…」

ガゼル「そうだ…雷門に教えてやるんだ…この試合の意味を」

バーン「あぁ…」

そしてガゼルとバーンが一気にあがる…

ガゼル「(見せてやる私たちがこの試合にかける思いを)バーン」

バーン「ガゼル…」

鬼道「何をする気だ」

ガゼル「これが我らカオスの力」

バーン「宇宙最強チームの力だ」

バーン･ガゼル「ファイアブリザード！！！」

円堂「立向居！」

『決まれー！』

ガゼル「(レインも応援してくれてる)」

バーン「(だからレインのためにも勝つんだ…だから決まれ)」

立向居「ムゲン・ザ・ハンド！！！！わぁぁぁ」

ピィ

角馬「決まってしまったぁ…バーンとガゼルの必殺技…ファイアブリザードがムゲン・ザハンドを破ったァ」

源田「ムゲン・ザ・ハンドが破られた…」

春奈「そんなことって」

「バーン様とガゼル様が」

「一緒に」

「シュートを打った…」

「俺たちは何をしていたんだ…こんな時に仲間割れなどして」

「…ネッパ！」

『絶対に…カオスを勝たせたい…これに勝たなければ…』