ドキドキ☆タルパDEラジオ！ (ページ4)

今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:786 hit

告白編ページ4

ピンポーンカーンコーン♪

レオ「ドキドキ☆タルパDEラジオ！の時間になっだぜ！」

小太郎「いえーい(棒)」

政子「棒読みwww」

カナタ「今回のテーマは『好きな人に告白するとき何て言うか。』だね。」

レオ「俺らとは全然縁がないやつだから、1回言ってみようぜ！」

カナタ「じゃあ、誰から始める？」

レオ「俺が順番を考えたぜ！」

小太郎→カナタ→レオ→政子

政子「何で俺が最後なんだ？」

レオ「このラジオで政子の想い人に告白する為だ。んじゃ、小太郎！よろしくな！」

小太郎「はい。」

レオ「じゃあ、スタート！」

小太郎「急に呼び出してすみません。…あの…。私は…その…こういった気持ちを伝えた事がありませんので…どう伝えればわかりませんが…。私は、貴女の事が好きです。もし、宜しければ私と付き合って頂けませんか？」

カナタ「小太郎は流石だね…。」

小太郎「いえ、そんなこんなありませんよ。」

レオ「次はカナタだな！行くぜ！スタート！」

カナタ「ねぇ、君は好きな人とかいるの？…そう、いないんだ。…えっ？何でそんなこと聞くかって？それは…その…俺は…君が好きだ。だから…俺と付き合ってくれないか？」

レオ「…カナタは普通だな。」

小太郎「何と言いますか…普通ですね。」

カナタ「普通で悪かったね。じゃあ、次はレオだよ。よーい、スタート。」

レオ「よっ！急に呼び出して悪いな。どうしてもお前に伝えたい事があってな。俺はお前が好きだ！嫌なら振ってくれても構わねぇ。けど…もし、よければ俺と付き合ってくれ！んじゃ、返事待ってるぜ！」

政子「Straight過ぎないか？」

カナタ「まぁ、レオらしくていいんじゃな
い？」

小太郎「次は政子ですよ。では、始め。」

政子「あー…何て言うか、俺はこう言うの苦手なんだよなぁ…。いや、だが伝えなきゃいけねーと思ってる。１度しか言わねーからちゃんと聞き取れよ？I love you。もし、こんな俺でいいなら付き合ってくれないか？」

カナタ「……こんなんであの人に伝わると思う？」

小太郎「あの人は、真っ直ぐ伝えないと無理かも知れません。」

レオ「英語を混ぜてる時点でアウトだな。」

政子「何か…俺の時だけ審査？厳しくないか？」

カナタ「だって、政子の好きな人にちゃんと伝えないと。」

レオ「まぁ、ラジオで伝えるのもどうかと思うけどな。」

小太郎「結果が楽しみですね。」

レオ「だな。さて、そろそろ時間だぜ！次回もよろしくな！」