izw×ymmt（）ちくばん ページ36
伊沢side
最近山本の様子がおかしい。
いつもなら一緒にお風呂に入ろうと言ったら素直に入ってくれたのに最近は嫌だの一点張り。
今日も執念深く、粘って聞いてみることにした。
伊沢｢ねぇ、一緒にお風呂場入ろ｣
山本｢あー、すみません、1人で入ります｣
伊沢｢ねぇ、なんで最近一緒に入ってくれないの？｣
山本｢それは…内緒です｣
山本はそう言ってさっさとお風呂場に向かってしまった。
ここまではいつもと同じだったが、お風呂場の鍵が締められていないことに気づく。
これはチャンスだと思い、ガラッと勢いよくお風呂場の扉を開けた。
山本｢え？！」
俺はとあるものが目に入り、驚きのあまり目を見開いた。
山本の胸の飾りには絆創膏が貼ってあったのだ。
山本｢ちょっ、なんで開けるんですか？！｣
伊沢｢あ、あぁ、悪い｣
伊沢｢でもなんで？｣
山本｢え？｣
伊沢｢なんで絆創膏貼ってんの？」
そう問掛けると脱いであったパーカーを投げつけられる。
山本｢伊沢さんが！いっつも舐めるから！服に擦れて、その、変な感じがするんです！｣
羞恥からか涙を目に貯めながらそんな事を言う山本にブチッと頭の片隅で何かが切れる音がした。
山本に近づき、洗面台に体を押し付け、絆創膏越しに胸の飾りを咥えた。
山本｢ひゃあっ、♡な、んれ、？♡｣
チュウッと優しく吸う時もあれば、時折力強く吸ったりして山本の胸の飾りを刺激する。
山本｢ｯ、そうやって舐めるから、あんっ♡変な風になっちゃったんですよ、♡｣
伊沢｢ふーん、でも好きでしょ？｣
山本｢うぁっ、？！♡やだやだやだぁ、♡いくっ、♡いっちゃ、♡」
伊沢｢いいよ、いっても｣
ヂュッと一際強く吸い上げるとビクリと体を震わせ、絶頂を迎えたようだ。
山本｢あっ、♡あっ、♡｣
伊沢｢ん、可愛かったよ、山本」
ビリッと勢いよく絆創膏を剥がすと再度体を震わせた。
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プリ小説に｢PコンビＶｅｒ．｣あります！
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作者名：花陽 | 作成日時：2021年2月7日 15時
