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みんなでワイワイゲームしてあっという間に21時過ぎていた
北山「 おーい、たま。そろそろ帰るぞー君たちも明日学校だろ？寝なさいねー」
流星「 えぇーみつと裕太もう帰っちゃうのー？」
ひより「 もっとあそびたーい！」
玉森「 またあそびにくるから！その時は負けねー」
二人を寝室に連れて行ってくれて
玉森「 Aちゃん、またくるねー」
北山「 あのさ、なんかまたさみしくなって泣きたくなったりしたらさ、いつでも電話して。会いに行くから」
「 みっくん…ありがとう」
北山「 またね」
そういって玉森さんと帰っていった
片付けと洗濯を干しながら
やばい
やばい
本当に甘えてしまいそうで
どうしよう
でも久しぶりの感情にどうしたらいいかわからない
とりあえず明日も仕事だし寝よう
ピコン
[ 明日も仕事になった。帰りも遅くなるからご飯いらないよ]
[ 了解]
この人にとって仕事が一番で私たちはなんなんだろう
でも仕事してくれるから私たちは生活できている
しょうがないこと
もう考えるのはやめよう
あ、仕事のことまたきくの忘れちゃった
ピコン
[ 遅くにごめん！A明日の夕方ひま？あそびに行っていー？]
梨花だ
[いいよー！ご飯も一緒にどー？]
ピコン
[ やったー！子供たちもつれてくねー！買い出しは任せて！]
[ 待ってるよー！]
いくら仲良しの梨花にもこのことは話せない
ピコン
[ 今日はありがとう！突然ごめん！ご飯美味しかったよ^_^ またなんかあったら…ううん、なくても連絡して]
みっくん…
[ ありがとう！また食べにきてね！おやすみー！]
嬉しい
すぐ会いたくなってる自分がいる
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作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
