38〜北山side〜 ページ39
ピンポーン
インターフォンがなり藤ヶ谷がきて
玉「 がやーおつかれー」
藤ヶ谷「 え？おつかれー何で玉がいんの？」
「 わりぃな、藤ヶ谷。わざわざ持ってきてもらっちゃって。」
藤ヶ谷「 いや、ちょうど近く通ったから持っていこうと思って。」
玉「 ガヤも一緒にこれから宅飲みするんだけどどー？Aちゃんもくるんだー♪」
藤ヶ谷「 え？そうなの？じゃー俺も参加させてもらおうかなぁー♪」
「 じゃーとりあえず中に入れば？」
藤ヶ谷「 お邪魔しまーす！」
いつもは二階堂とか宮田と焼肉行くから
珍しいメンバーかも
藤ヶ谷「 なぁ、北山。Aちゃんはここきて大丈夫なの？旦那さんは？」
藤ヶ谷にも状況を説明する
藤ヶ谷「 そっか。いろいろ大変だったね。玉が言うようにそういう時は1人でいるよりみんなでワイワイしてたほうが気がまぎれるんじゃない？」
「 おう。さんきゅ」
玉「 まーみつはAちゃん慰めながらイチャイチャしたかったんだよねー？」
「 あのなー俺は別にそんなことねーし！」
玉「 照れてるみつかわいーね」
ピンポーン
玉「 あ！Aちゃん！はーい、おかえりー」
藤ヶ谷「 なんか玉が珍しく懐いてるのな笑」
「あいつ、最初帰れっつったのに帰んねーし」
藤ヶ谷「 まーわかる気もするけど」
「は？」
「 ごめんね、お邪魔します。ほら！２人ともあいさつして。」
「「お邪魔します！」」
「おーおつかれ！宿題あんだろ？先やっちゃえよ？あと、手洗いうがいな？」
流星「 みつっち広い！綺麗！宿題は明日休みだから明日やるよーやりたくねーもん！早くたまとゲームしたい！」
ひより「でも今日やっちゃえば土日ゆっくりできるよー？ん？あれ？」
ひよりが藤ヶ谷みて固まる
藤ヶ谷「こんばんは。はじめまして、藤ヶ谷太輔です」
ひより「 え…え…。みっくんと玉ちゃんのお友達にたいぴー？きゃー！イケメン！」
流星「 本物だ…。すげー」
おいおい、お前らいちよー俺たちもキスマイだぞ？
玉「 おーい。俺たちもいちよーキスマイなんですけどー」
流星「え？やっぱり？俺は前から気づいてたもんねー！あ！だから最近ママはキスマイばっか見てんだー！」
「 ちょっ！流星！！それは言わないで／／！」
玉「 かわいー」
ん？は？
藤ヶ谷笑ってるし
「 藤ヶ谷さん、お久しぶりです。」
藤ヶ谷「Aちゃん、久しぶり。今日ご飯作ってくれるの？楽しみにしてるね」
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作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
