36 ページ37
次の日いつも通りの朝
いつも通り朝食の準備
子供たちを起こして支度して
学校に送る
私も仕事へいき
午後から休みをもらって市役所へ
離婚届け…
まさかこんなものもらう日がくるとは
実家へ帰り、母に説明した
あなたが決めたことならと
何か困ったことがあるなら相談して
って…本当にごめん。
離婚届けを旦那と住んでた家に持っていく
机の上においた
荷物を確認して3人の荷物を車につむ。
距離をおくためにだいたいの荷物は運んであったからそんなになかった
すると携帯がなる
旦那
「 もしもし」
「 なぁ、俺もいろいろ考えた。あれから。やっぱり俺たち別れよう…。A…今まで辛い思い、寂しい思いさせて悪かった。子供たちのことよろしく頼む。養育費はちゃんと払う。彼女…子供ができたんだ…何年か前からずっと仕事を支えてくれたのは彼女なんだ。だから今度は俺が支えていきたいと思ってる。本当に本当にすまない。」
「 そう…わかった。」
「 あと、4人で住んでいた家は3人で住んでほしい。俺が出て行くから。学校へも近いし、その方がいいだろ」
「 わかった。じゃあ離婚届けは家の机の上においてあるから。あなたが出してください。」
「 A…今までごめん…」
この家に戻ってこれる
でももうあの人は帰ってこない
でも自分できめたんだ
もう…後戻りはできない
あ…また雨…
みっくん…
気づくとみっくんの家の前にいる
すると
「 Aちゃん？」
玉ちゃん？
そこにはみっくんじゃなくて玉ちゃんがいて
「 みつ？中にいると思うよ。あ！Aちゃんも一緒に飲んじゃう？？」
「 うん、ありがとう！飲みたいけど今から子供たち迎えに行かなくちゃいけなくて…それで…
やばい…涙が
玉「え？！どうしたの？なんかあった？とりあえず、ここじゃまずいから部屋はいろ？」
玉ちゃんは泣いてる私を支えながらみっくんの部屋へ連れて行ってくれた
玉「 おーい、みつー！」
北山「おせーよ！たま！え？A？とりあえず中に入って。」
ソファーに座ってなぜかみっくんと玉ちゃん挟まれてる私
みっくんは頭をなでてくれて
玉ちゃんが背中をさすってくれてる
北山「 わりぃ、たま。今日は帰ってくんない？」
玉「 俺、帰らないよ。今日はみんなで飲むんだから」
北山「 おい、そんな状況じゃねーだろ」
玉「じゃー俺が子供たち迎えに行ってあげる」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
