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樋口side
何やら外が騒がしい...
ナオミ「なにか、あったのでしょうか？」
樋口「そうですね...」
外で何があったのか知りませんが私はAさんの方が心配ですよ...
ガッシャーン！！！
扉が壊れた！？
太宰「ナオミちゃん無事かい？」
中原「樋口無事か？」
ナオミ「！ 太宰さん！？」
樋口「中原幹部！？」
よかった！助けに来てもらえました！
本当は芥川先輩に迎えに来てもらうのがいいんですけどね......
誌織「えー！？先輩がいない！？」
まや「そんなことないよ...」
何やらもう二人居るみたいで...
ナオミ「まやちゃんではありませんの！」
まや「ナオミちゃん！」
おや、知り合いでしたか
誌織「あの、佐々木Aを知ってますか？」
樋口「Aさんなら男に連れてかれました...どこに行ったかは、解りませんが...」
まや「じゃあ、奥に進んでみた方がいいね」
誌織「そうだね...１つずつ調べるしかないか...」
太宰「では、こうしよう、私と魔神、まやちゃんが捕らえられた女性の避難をされる、その代わりに中也と誌織ちゃんでAちゃんを捜索だね。これでいいかい？」
全員「はい/おう/構いません」
太宰「なら、始めよう！！」
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志師(プロフ) - 応援有難うございます！ (2019年10月23日 18時) (
レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
零姫 - 頑張って完結まで書いて下さい。 (2019年10月23日 18時) (レス) id: ff1567719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志師 | 作成日時：2019年10月12日 9時
