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ページ34

誌織side


誌織「うん?あれ?ここは...」


あれれ〜?おかしいぞ〜?


寝たはずなのに風景がくっきりと見える...







それも縁側で寝てたって、いったい誰が...?







?「あぁ、主よ...起きたか?」


誌織「え?本物?」


?「じゃあ抱き付いてみるか?良いぞ?」


誌織「じゃあ、遠慮なく、えい」


ギュウ


誌織「本物だ......三日月宗近...」


三日月「アハハハ、主は今大変だな...」


誌織「え?知ってるの?」


三日月「あぁ、あんだけ主が荒れていれば解るぞ...どうせ、主の先輩が何かに巻き込まれたのだろう?」


誌織「あぁ、さすが、三日月のおじいちゃん」←


三日月「そうだ。主に言わなければならないことがあってな...」


誌織「言わなければならないこと?」


いったいなんだ?


三日月「ふむ、主が今いる世界では異能力というものがあるだろう?」


誌織「あるけど......まさか!」


三日月「あぁ、そうだ。主の異能力は【月下美人の太刀】だ。まぁ、簡単に言えば俺の姿になると思えばよい。それと...」



誌織「それと?」









三日月「何言うか忘れてしまった。アハハ」←


誌織「ズコッ やっぱりか〜」


三日月「さぁ、主よ。お主は寝るがよい。明日、頑張るんだぞ?」


誌織「ありがとう、三日月!」


私は、眠りについてしまった...









三日月「お休み...主...」

※→←第八章 夢の中で推しに出会えて...



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作者名:志師 | 作成日時:2019年9月15日 11時

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