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A「大丈夫？」
エース「大丈夫？じゃねぇーわ！てか、1人だけ何でそんなに離れて居るんだと思ったが......知ってただろ！！」
A「嫌だな〜。嫌な予感がしただけだよ？」
エース「嫌な予感がしたらな教えろ！！」
A「えぇ......もしその嫌な予感が外れたら恥ずかしいじゃん。嫌だよ」
ジャック(確か、Aの嫌な予感って当たるんじゃなかったか？)
そろそろかな？
「アハハハハハハハハ！！！」
「おやおや、電気ナマズの攻撃でもくらったかのように震えて......」
はぁ......ようやくか...
アズール「無様ですねぇ、みなさん」
ジャック「テメェら、気づいてたのか！」
アズール「当たり前でしょう。机の下から丸見えでしたよ、そのフサフサの尻尾がね」
それじゃなくても、太宰の盗聴を聞いていたから知ってただろう
アズール「どうやら君たちは契約書を盗もうとしていたようですが......実は、僕以外が触れると電流が流れる仕組みになってるんです。残念でしたね」
エース「そ、そこまでするか！？」
アズール「言ったでしょう。僕の契約書は絶対に破くことは出来ないと」
A「それならワザワザ金庫に入れる必要無いんじゃないかい？」
アズール「！ 念のためですよ...」
A「ふ〜ん？」
念のために契約書を触るが......
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!!
A「あ、こんなもんなんだ......ふぅ〜...」
「「「「「はっ！？」」」」」
へぇ...拷問で使う電流よりも弱いね←
アズール「Aさん！？って...！痺れてないだと！？」
フロイド「アハッ♪やっぱり小エビちゃんおもしれぇ〜」
ジェイド「おかしいですね......あの電流は誰もが触っても痺れるハズなんですが...」
A「残念ながら。耐性はあるんですよね。拷問とかで使うヤツは全て私がチェックしています。その中でそれよりも電流が強いヤツがありましてね。それで一回死にかけたことがあるんですよね〜。それよりも痺れませんね」
そう言いながら右手に持ってる契約書をペラペラさせる
「「「はぁぁぁぁ！？」」」
ジェイド「......それにもう一度触られたんですか？」
A「えぇ、触りましたよ。慣れれば平気ですよ。電流も毒も」
エース「ここで、一気にマフィア感を出してきやがった！？」
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志師(プロフ) - 紅葉さん» だいぶ出すのを長引かせてしまいました......喜んでいただけて嬉しいです！ (2021年2月20日 6時) (
レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - し…新双黒だあああっ！！！も…もう本当に有難うござ…ﾊﾞﾀｯ(死亡) (2021年2月19日 23時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - MYさん» ありがとうございます！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
MY - 最高！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 5e3e28e2f7 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます！！！ (2021年1月27日 6時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つつず | 作成日時：2021年1月9日 20時
