異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】

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そして今...


デュース「はぁ〜〜〜〜っ......退学免除...力が抜けた」


エース「やれやれだねー」


グリム「らんららん♪明日からオレ様もナイトレイブンカレッジの生徒なんだゾ！」


A「正確には明後日ね？」


グリム「ヌヌッ！オマエたちなんかぶっちぎって学年首席になってやるんだゾ〜〜〜！」


そのやる気が続けばいいんだが...


エース「Aとグリムで半人前なクセしてよく言うぜ。......まー、良かったんじゃないの？」


デュース「明後日から同級生だな。A、グリム」


A「えぇ、改めてよろしく。マフィアの時の表情にならないように頑張るよ」ﾆﾀｧ


「「ヒィ...！」」


そこまで怯える？


エース「お、おう...っ！改めてそういうの、ハズいやめない？」


デュース「フッ、そうだな。これからは嫌でも毎日顔を合わせるだろう...特にこいつとは同じハーツラビュル寮だし...」


エース「毎日こんな真面目くさった顔を見なきゃいけないと思うと、やんなっちゃうね」


デュース「それはこっちのセリフだ。サボりエース」


エース「はいはい、退学に半べそかいてた泣き虫デュースくん、んじゃ、また明後日ね。A」


名前...呼び...だと...？


まぁいっか...


A「それにしてもなんだかんだいいコンビなこと...」


グリム「ケンカするほど仲がいいってヤツかもしれねーな」


A「そうだね」


グリム「さっ、オレ様たちも寮に戻るんだゾ！明日から雑用係じゃない。ついに...ついに！ナイトレイブンカレッジの生徒として、オレ様たちの輝かしい学園生活が始まるんだゾ〜！」


A「はいはい、明日じゃなくて明後日ね？」


このときの私はまだ知らなかった。まさか、いろんな事に巻き込まれるなんて...



ていうの入れるとなんかシリアスっぽくない？←

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