異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】

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クロウリー「ゴースト役は私がします」


A「はい？」


クロウリー「私に勝てたらツナ缶を差し上げましょう。私、優しいので」


でも、どうやって？


クロウリー「では、変身薬をごっくん！！」


すご...！！ゴーストになってる！


グリム「えぇ〜。嫌なんだゾ。めんどくせーし、またコイツと一緒になんて...」


またテンション上げとくか...


A「入学できるチャンスかもしれないよ？」ﾎﾞｿｯ


グリム「ぐぬ...これで最後なんだゾ！今度こそ絶対絶対、ツナ缶よこすんだゾ！？」


ツナ缶に関してはクロウリーさんに言ってくれ...


・


・


グリム「ぜぇ、はぁ......どうだぁ！」


クロウリー「なんと...まさかモンスターを従わせることが出来る人がいるなんて...」


そっちに驚いてるんですか？


クロウリー「ふぅむ...実は入学式騒動の時から私の教育者のカンが言ってるんですよねぇ...」


どんなカンだよ...


クロウリー「Aさんには調教師や猛獣使い的な素質があるのではないか...と...しかし...ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ...」


確かに、私は部下に指示をしたことは何度かあったけど...


えぇ...


まぁ、その辺も置いといて...


A「グリムも一緒にこの寮に置いてもらうことはでいませんか？」


クロウリー「なんですって？モンスターを？」


グリム「オマエ...」


A「お願いします！」


今後のことを考えればこっちの方が多分ましだ...！


クロウリー「......ふぅ......仕方ありませんね。いいでしょう」


グリム「ふな″っ！？本当かっ！？」


クロウリー「しかし、闇の鏡に選ばなかった...しかも、モンスターの入学を許可するわけにはいきません。Aさんについても、元の世界へ戻るまでただ居候をさせるわけにはいかない」


ですよね...

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