※ ページ10
太宰side
谷崎「す、す……すんませんでした!」
中島「え?」
谷崎「試験のためとはいえ、随分と失礼なことを...僕の名前は谷崎潤一郎。探偵社で助手のような仕事をしています」
中島「いやいや、気になさらずに」
(意外といい人だ、この人...)
谷崎「そんで、そっちが」
ナオミ「妹のナオミですわ!」
ギュウ
中島「き、兄弟何ですか?…その割には髪や顔がそんなに似てないような…」
ナオミ「あら、お疑い?」
ナオミちゃんは谷崎くんのシャツの中に手を入れてお腹の所を撫でる
いつもだよね...
ナオミ「もちろん、血の繋がった兄妹ですわ!
と♡く♡に♡ この辺なんて本当にそっくり♡♡」
谷崎「っ...!ナ、ナオミ...」
中島「いや、でも...」
国木田(こいつらに関しては深く追及するな)
中島(あ、はい...)
ふぅ...
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっつぁん - え、まって好きすぎる!自分の好みにドンピシャですっっごく面白かったです! (2021年5月25日 20時) (レス) id: 98a70de313 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:志師 | 作成日時:2020年6月3日 12時