※ ページ23
??side
?「クソ!どうなってやがる、急に眠気に襲われたっと思ったが...孤島になっちまているじゃねぇか...」
任務で海の方へ来たのはいいのだが...
眠気に襲われた
何か変なのに絡まれたみたいだな...
「幹部!大変です!!人間ではない、変な生き物が動き回っています!!」
?「あぁ?変な生き物だ?」
「あれです!」
緑の鱗?魚か?
いや、でも、魚は二本足で歩かないだろう...
「幹部!」
?「今度はなんだ?」
「人間らしい者を見つけました!」
?「! よくやった!その場所まで案内しろ!」
「は、はい!」
絶対に此処ヨコマハじゃねぇな...
こんな植物生えてねぇからな
それに......俺を入れて三人か...
どうやって、ここから帰るか...
「幹部あれです」
?「おっ、どれどれ?」
あれは...最近になってから活発化した、オカルト信者達じゃねぇか!
何でここに!?
それに...ありゃ女か?
...!?
よく見りゃ...
綺麗な女性だな...
綺麗な女性「...」
気絶してるのか?
いや...どっかで見た顔だなぁ...?
信者「流せ!流せ!海に沈めろ!生贄を捧げれはクトゥルフ様はそれだけでも___」
生贄?何かの儀式か?
「″中原″幹部!荷物とかも全てありませんでした!!」
中原「おう、そうか...ご苦労」
クソッ!どうなってやがる...
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっつぁん - え、まって好きすぎる!自分の好みにドンピシャですっっごく面白かったです! (2021年5月25日 20時) (レス) id: 98a70de313 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:志師 | 作成日時:2020年6月3日 12時