グルッペン「5話らしいな。」響希「らしいってなんなん…あっとるわ。」 ページ8
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
響希「……ゲッ。」
38，7℃ある…完璧熱あるやん……
今日、我々だと会う約束してたんやけどな…
LINEしないとな、
いけんくなった。 アオイ
熱あるから。 アオイ
すまん。 アオイ
なんで1回ずつ分けて送ったんやろ……
既読ついた…
ゾム マジか、無理すんなよ？
トントン 珍しいな、熱出すなんて
ロボロ マジかー…！ゆっくり休んでな！
シャオロン ？！大丈夫！？ゆっくり休んで！！
嫌、皆仲良しか、
…あっ、大先生からだ…
鬱先生 大丈夫か？欲しいもんあったら買ってくるで。
欲しいもんは……ゼリーとポカリが欲しいデス、皆ホンマにごめんな。 アオイ
鬱先生 りょーかい。
皆は気にすんなって言ってくれた
頭痛い………
ピンポーン
大先生かな…はよ行かんと…
クラッ
響希(ヤバッ…倒れる…)
バタン
鬱先生視点
アオイちゃんが風邪を引いたらしい、心配やったから…見舞いに来た
インターホンを鳴らして出てくるのを待っていたその次の瞬間
バタンと何かが倒れる音がした
嫌な予感した、鍵が開いていたため俺はアオイちゃんの家に入った
目に入ったのは床に倒れ込んでいるアオイちゃんの姿だった
鬱先「…！アオイちゃん！！しっかりせぇーや！」
何度も呼びかけたが返事はなかった…
僕はとりあえずアオイちゃんをベットに寝かせようと思い、連れて行った
鬱先生視点終わり
響希視点
目が覚めると、自分の部屋にいた
横を向くと涙目になっている大先生がいた
響希「……大先生…ごめんな、」
鬱先「なんで謝るん？アオイちゃんはなんも悪くないで？」
自分が情けないと思ってしまう…
大切な人を心配させてしまったのだから…
好きだよ、大先生…言葉に出来なくてごめんなさい
まふも大切やったのに…なんでかな……大先生が一番大切やと感じてしまうん？
その後私は眠りについた、
この想いをいつか伝えられるかな…
思いつきです、ごめんなさい！！
響希はついに鬱先生に想いを伝える‼
そこには思わぬハプニングが待っていた‼
次に続きます！遂に告白です！
主は告白などしたこともされたこともございません！！
シャオロン「6やで！イオちゃん！」響希「おっ、6か早いな」→←コネシマ「うおぉおおおおおおお！4話やで！！！」響希「あーもう！！シッマうるるさい！耳元で叫ばんとって？！」コネシマ「ｼｭﾝ😞」
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作者名：マキ x他1人 | 作成日時：2018年2月1日 19時
