File4 ページ5
Youside
いくらやってもUFOキャッチャーができず松田に助けを求めた。
「いやお前ほんと…子供かよ。」
「うっせぇな、UFOキャッチャーはいつまで立っても憧れだよ。」
「いや、そんな真顔の顔で言わなくてもww」
萩原が謎に笑ってるし、
隣にいる降谷・諸伏・伊達には呆れられてる気がする。
「しゃーねぇな、取ってやるよ。」
「うわほんと、そういうとこまじで神！松田！」
「そういうとこってな…。」
松田は嫌そうにしながらも私が欲しがっていたぬいぐるみを、
なんと200円で取ってしまった。
「え、なんで？？」
「はぁ？」
「松田ってこんな器用だったっけ？」
「お前なめてんのか？」←
「酷くね？？」←
なんの会話だよとも思いつつ、私は松田からぬいぐるみを受け取った。
「そういうとこは女だよな。」
「なにそれ。」
「んじゃ、ゼロとAのシューティングゲーム対決すんぞ。」
「ｹﾞｯ…忘れてたと思った。」
「忘れるわけないだろ。なんのためにゲーセンに来たんだ。」
そういう伊達はなんだか嬉しそう。
「んじゃ降谷、手加減なしで頼も〜。」
「なんだそのノリは。」
「こんなノリじゃねぇと首席とは戦えない。金髪イケメン。」
「その呼び方やめろ。」
そんなこんなで私と降谷のシューティング対決が始まった。
つか、普通にやりたくねぇ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 672人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
反町ゆうり(プロフ) - さくら🌸さん» 読んでくださってありがとうございます。松田さんはやっぱり神だしカッコイイなとも思います…！から紅は割と私の中でも気に入ってます。笑そこまで読んでくださってありがとうございます！ (2023年4月21日 21時) (
レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
さくら🌸 - 55話とか、スリリングすぎて心臓壊れるかと思いました。けど松田さんってやっぱり神だなーって原作でも思いましたけど反町さんの小説を読んでもつくづく思いました。から紅とかめっっっちゃよかったです。 (2023年4月21日 20時) (レス) id: 713739e542 (このIDを非表示/違反報告)
反町ゆうり(プロフ) - さくら🌸さん» ありがとうございます！面白いと言ってくださって嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年4月20日 20時) (レス) id: 9c7b927df5 (このIDを非表示/違反報告)
さくら🌸 - コメント失礼します！私占ツクで警察学校組の話をたくさん読んでいたんですけど一番私が面白いって感じてしまったのでコメントしました。更新楽しみに待ってます (2023年4月20日 20時) (レス) @page9 id: 713739e542 (このIDを非表示/違反報告)
反町ゆうり(プロフ) - だすとちゃん。さん» オリジナルと原作沿いなので一切パクってはないです…似ているのであればそれは申し訳ございません。似たような作品になってしまい申し訳ございません。一切パクリでは無いです。 (2022年4月18日 19時) (レス) id: 9b92789279 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：反町ゆうり
| 作成日時：2022年4月15日 22時
