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Aside
そしてやってきた当日。
「よ〜し食うぞ！最低100個！」
「あっ！あれがホテルですね！」
「えっ？あ〜！｣
はじめちゃんをふと見ると、だるままんじゅうの前で止まってる。
食べたいんだろうな…はじめちゃん。笑
「それは後！」
「えっ？え〜！？何で〜！？」
「後で100個でも200個でも買ってやるから！」
真壁先輩がはじめちゃんの首根っこ掴んで連れてってる。笑
ほんとこういうところ見ると子ども。笑
「あっ、もう時間ないですよ！」
「お腹すいた。」
「ショーが先だろ！」
「ショー…。」
「あっ、ちょっとはじめちゃん大丈夫？」
「もう無理だ、A…あ！」
え、なに？
「A食べちゃおっかな〜？♡」
「こんの…変態馬鹿野郎！！」
はじめちゃんのクビを絞める。
あ、もちろん死なない程度だからね？
「痛てててて…！
あらっ、おっさんじゃん。」
「あれ…？」
上を見ると剣持さんに女性と歩いている所だった。
「「おっさん/剣持さん！」」
剣持さんが下を向いて私達に気づいたけど無視された。
「ねぇ？A？」
「だーかーらー！離れて〜！」
「金田一先輩、A先輩、何してるんですか…。」
「佐木くん！！助けて！！」
佐木くんの後ろに隠れる。
最後の最後、悔しそうに佐木くんを見てたはじめちゃんを放っとこう←
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作者名：反町ゆうり
| 作成日時：2022年3月10日 17時
