ずっと君のそばで。５

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太輔の寝顔を見たら、、、


すごいキレイだなーでも顔赤いし辛そう
早く薬効けばいいのにな＿＿


一生懸命お仕事して、膨大な台詞覚えて、、、それはパンクするよ
あたしなら、とっくに倒れてるか、飲んだくれて忘れてるか、、、、、


おでこに触れた
[お疲れ様ね。無理しないでね。みんなの太輔なんだから、、、]


スースー寝息が聞こえる
そろそろ帰ろっかなー裕太も心配するし、、、


立ち上がろうとしたら、、、
太輔の手が、あたしの服を握り締めてた


かわいすぎる。
甘えるとこんな感じになるんだね、きっと



[かわいい。太輔、おやすみね]


服掴んでるからよろけたら、太輔が引っ張った


太輔｢もう少しいて！！安心する。Aが側にいると、、、、、｣



あたしは、優しく頭をなでてあげた
早く治れって、心の中で念じて、、、



「手つないでてあげるね。太輔甘えてるとこかわいいね！！」



太輔「アハハ。うるせー甘えたくなる時もあるの。オレだって」

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