試着 ページ26
Aside
いえーい！
ショッピングモールに来たぜー！
早速メンズの店に入って、みんなで選ぶ。
り「ちょ、ちょっと待て」
莉「どした？」
り「こ、こんなに着るのか？」
りねこくんの手元にはたくさんの服。
ジ「んー……とりあえずそれ全部試着してみてくれへん？w」
り「！？」
りねこくんはジャケットはどうなったんだよ…と呟いて渋々試着室のカーテンを閉めた。
確かに今選んだのは全部私服。
な「あ、ジャケットは俺がネットの良いとこで買っといたから大丈夫ー」
試着室の前で言うなーにぃ。
私達のジャケットもなーにぃが選んでくれて、みんなお揃い。
り「分かった…」
私達が選んだ服をりねこくんは次々と着て、その服はどんどん買い物カゴに入っていく。
こ「いいねぇ、どんなのでも似合うじゃん」
な「…ついでにみんなも好きな服1着だけ買ってあげるから持ってきな」
る「え！？いいの？」
な「今日だけだよー」
莉「やったー！るぅとくん、俺アレ見たいの！」
る「あ！僕も！」
駆け出するぅりーぬ。
こ「ねぇさとみくん、これどう？」
早速持ってきてさとにぃに聞いてるころにぃ。
さ「おーいいんじゃん？俺はこれー」
こ「やっぱセンスあるねぇー」
な「ジェルくん、たまにはこういうのもどう？」
ジ「あー俺そういうの好きやわ！じゃあ…なーくんは…これとか？」
な「わ！いいねそれ！」
お互いの服を選び合うという何とも微笑ましいななジェル。
ジ「Aは？」
『え？私はー…後ででいいかな。ここメンズだしw』
る「じゃあ僕と一緒にレディースのお店行こ！」
『いいの？』
な「いいけど、寄り道しないで帰ってきてね笑」
る「はぁーい！」
『良かったの？るぅちゃん』
る「いーの。それに…僕、みんなよりアピール出来てないから」
『そ、そっか』
る「だから…手、繋いでもいい？」
『っ…ど、どうぞ…』
めっちゃ可愛い顔で見てきた…！
もうこんな顔みたら女子辞めたくなるよね()
る「A、これ似合いそう！」
『スカートかぁ。…たまにはいいかも』
る「ふふ、でしょ？じゃあこれ買っていこー♪」
『え？なーにぃの支払いじゃ…』
る「いーの！僕に奢らせて？」
『えぇえ』
る「はい決定！反論は認めない！」
『はぁーいw…ありがとう』
＿＿＿家に帰って、届いたジャケットにピンバッジを付けて笑顔でいるりねこくんを見たとか…
☆
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このは - な組のお姫様!Story6 新年を見てるの12月12日16時42分何ですけど❗ (2021年12月12日 16時) (
レス) @page9 id: 063a51fae3 (このIDを非表示/違反報告)
もち - いやぁぁさっさん耳元で月がきれいですねは、あ、い、お、ｲﾔｧｧｧｧｧｧｧ↑（くそうるせぇ） (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
もち - ふぁぁっっくしゅんだぁー！ってくしゃみ完全に自分www (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
孤独な科学者 - 恵方巻き食べてる最中は喋っちゃいけないんじゃなかったっけ？あれ？家だけ？ｗｗ (2021年2月12日 9時) (レス) id: 1d6efd4843 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - 料理できる男子はいいよね…｢夕飯は任せたっ！｣ってできるってことでしょ！←自分で作れ (2021年2月8日 15時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴夏 | 作成日時：2020年12月24日 7時
