【文豪ストレイドッグス】一難去らずにまた一難 - パスワード認証

「こんにちは、お嬢さん」

『誰ですか貴方』

「(無視)はい、これ説明書だよ」

『何このデ●ノート的な本いりません。ていうか貴方誰なんですか』

「やれやれ、困ったちゃんだね」

『私が悪いみたいな雰囲気だすの止めて貰えます？ていうか質問に答えろ不審者(仮)！』

「(無視)あ、時間だ！じゃあね☆」

『絶対嘘だろ白々しいわ！』

ぱかっ

『……はい？』

「足元に気をつけてね」

『は…地面が割れて…ってわああ吸い込まれてる吸い込まれてる！』

「Good lack」

『はあ！？あんたなんてもん押し付けてくれやがっちゃってんの！！？』

「こらこら、女の子がそんな言葉使っちゃダメだよ」

『あんたのせいだよ！！』

大学期末試験を終えて帰宅途中に出くわした不審者から変な本を受け取ったら地面が割れて吸い込まれてるんですが何このハプニング。

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こんにちは、Writerです。
移ろいやすい性格が災いしてまた小説を作ってしまった根性なしは私です(´・ω・`)

ご覧頂ければ幸いです。
コメントなど頂けたら喜び踊ります。
番外編↓↓↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/780aab358d5/

リメイク中により暫くパス掛けます。ご了承ください…。