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武道side
武道「ドラケン君、どこ行くんスか?」
ドラケン「俺の家」
武道「え?!ドラケン君の家に行くんスか?!」
ドラケン「おう、すぐそこだから寄ってけ」
武道「すぐそこって…ここ渋谷のど真ん中っスよ?」
俺はドラケン君の後ろを着いて行ったら
一つのビルの前に来ていた
武道「え?!ここがドラケン君ち?!」
ドラケン「うっせーなぁ、いちいち」
武道「いーなー!!」
ドラケン「どこが?」
武道「シティボーイじゃないっスか!」
ドラケン「ゴミゴミしてるだけだよ」
俺とドラケン君はビルの中に入ってエレベーターに乗った
ドラケン「4階押してー」
武道「うっす!」
俺は4のボタンを押して"ちーん"という音がして
エレベーターが開いた
?「いらっしゃいませー」
俺の目の前には綺麗な金髪の丈の短い着物を着た網タイツの女の人と色気のある下着がスケスケの服を着た女の人がいた
武道「え?あ…すいません間違えまs((ドラケン「ただいま」
武道「え?」
?「なんだ、堅じゃないか」
a「帰宅早えーなケン坊、いい不良になれねーぞ」
ドラケン「コイツと話しあっから、ちょっと待ってて」
ドラケン君は金髪美女を顎でクイッとやって俺を見た
え、これって何?どういうこと?…え?
?「…わっちは月詠でありんす。まあ、よろしくな坊主」
a「他の客いっから騒ぐなよークソガキ♡」
武道「え…あっハイ!!」
俺は月詠さんに案内されて
ココで待ってるようにと言われたけど…
ココって風 俗店だ…ここがドラケン君の家?!
てか、この部屋きっとお客さんの待合室…?
つか、俺の目の前の男の人、なんでずっと爪を切ってるんだろう…?
b「さて、トイレトイレ」
男の人はトイレに入って行った…
レミ「お待たせしました、ご指名ありがとうございます!
レミですっ♡ こちらへどーぞ」
え?!俺…?!!
つか、レミさんも下着がスケスケの服着てる…っ!!
武道「え?あっ…はい…」
俺はレミさんの後ろについて行くことにした
レミ「若いネ♡」
武道「え?」
レミ「シャワー浴びててね」
レミさんは部屋の扉を開いてニコッと笑った
俺は部屋に入ってシャワー室に入ってお湯を出した
シャァァア_________________
磨りガラスの向こうでレミさんが服を脱いでいる…
…まさか…これってもしや…
ドラケン君!!
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作者名:するめめだかからす | 作成日時:2022年9月3日 16時